鬼滅の刃で好きな場面は、上弦の一との戦闘場面。
@ITSUMO撮影パートナーの秋葉章吾です。
今回は、最近コンビニのレジ脇に置いてあって鷲掴みしてしまった鬼滅の刃マン2チョコの撮影です!
『パッケージ』『食品』『シール』の三部作となりますので、それぞれのカテゴリーで参考にしていただければと思います!
スマホ撮影とも比較しながらやっていきます。
まずはパッケージ撮影!
部屋のLED照明と、iPhoneSEで撮影してみました。こちらです↓

続いて、@ITSUMO物撮り機材(Canon R5、GODOXストロボ、ムーブアーム、自由雲台)を使った俯瞰撮影↓

テカリが気になりますね〜。光が強すぎて色合いもイマイチです。
照明の出力を落として、シャッタースピードも少し遅くしてみます。
さっきより良くなったかな。もう少し明るさを抑えるために、今度は絞りをいじります。

良いですね!こういった感じで設定を調整して撮影します。
続いて食品撮影!ウエハースを撮影していきます
まずはお馴染みiPhoneSE。

暗い。。。ちょっとiPhoneで編集してみます。自動で一番明るいのにしたらこんな感じです。まあまあ、悪くはないですね。

続いて@ITSUMOの物撮り機材での撮影!

やはり大きな違いは照明でしょうか。よりウエハースの色合いがリアルに表現されていますし、軽さが出ています。
今回は俯瞰撮影だけでしたが、斜めから絞りを開放してぼかしを入れても良さそうです。
最後は鬼滅の刃マンシール!
今回当たった4枚のシールはこちらです!

1枚目に産屋敷耀哉&白髪でて吹きましたw
iPhoneで編集します。

スマホで撮ると明るさはそうですが、照明の反射や映り込みも気になりますね。
続いて@ITSUMOの物撮り機材での撮影!

照明!何度も言いますが照明の力が偉大です。反射や明るさはばっちりですが、映り込みがありますね。
これは別の対策が必要になってくるので、トレーシングペーパーで覆って撮影します。

綺麗!これはかなり綺麗!真ん中のシールだけはレンズの写り込みがどうしてもありますが、その他は元データか!ってほど綺麗ですね。
物撮りは照明がかなり重要!
スマホ撮影でも編集で明るさは調整できますが、影の出方まで編集するとなるとなかなかの労力が必要なので、影飛ばし対策の光があると良いみたいです。
@ITSUMOでは事前に被写体と撮影イメージを伝えていただければスタッフが基本的な設置をしてお待ちしています。
簡単に綺麗な写真が撮れるので、レタッチ作業も短縮できます。
楽に物撮りしたい方にはとってもおすすめです!
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