ケーキはチョコレートよりいちごショート派。
モンブランよりチーズケーキ派の@ITSUMO撮影パートナー秋葉章吾です。
@ITSUMOで働き始めて早4ヶ月。カメラの専門家ではなかった自分ですが、撮影技術はだいぶ向上してきたと感じています。
中でも『物撮り/商品撮影』
専門的に感じるけど、もしかしたらうまくやれば家でもできるんじゃないか?ということで、今回は、“100円均一のアイテムを使っておうちでも綺麗に物撮りできるのか”に挑戦してみました!
新宿伊勢丹のお高めケーキです!
まずはショートケーキの物撮り!
とりあえず一枚撮ってみます。
使うスマホはiPhoneSEなので、カメラの性能は高くはありません。

暗い。。。。イチゴの鮮度が怪しい写真ですね。。。。
ここから100均アイテムを加えていきます!

懐中電灯〜
スマホのカメラだけだと暗かったり陰影が出づらかったりするので、これで光を足していきます。

ここからフィルターなどを使ってより明るさや陰影を足していきます!

100均のまな板に乗せて、『ビビット』のフィルタを入れてみました!
だいぶ美味しそうになってきましたね。
スマホを縦にして、さらにカメラが下にくるようひっくり返して撮影したのがこちらです!

画像編集なしでこの色合いです。なかなか美味しそうじゃないですか?
ポイントは、
◉フィルターは『ビビット』
◉光は真上からいちごに
◉スマホはひっくり返してローアングルで
続いてチョコレートケーキ!

ショートケーキの要領で撮ってみました。これはなかなか厳しい。。。。
光を当てる向きを真上から真横に、断面に当たるようにしてみます。

これでなんと見られるでしょうか。光の当て方をケーキの尖った先からシャープな感じにしてみます。

少し角度も変えてみました。結構美味しそうじゃないですか?
ポイントは
◉光をケーキの真横、尖った先からシャープに!
◉フィルターは『ビビット』でチョコの高級感を
おわりに
スマホでもフィルターと光を足せば美味しそうに撮影できました。
光を足すことができれば後で編集する際に陰影が作りやすいので、おすすめです。
スマホが2台あれば1台を定常光として活用すればいいですね!
ちなみに@ITSUMOの物撮り機材を使って、背景紙も引き込んで撮影もしてみました。
こちらです。


うん、綺麗。笑
そしてめちゃくちゃ簡単です。
@ITSUMOでは様々な物撮りでご利用いただけます。
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