人生を決める勝負写真も、セルフカメラスタジオで

実は@ITSUMO新宿には、人生にかかわる大切なお写真を撮影に来られるお客様がとても多くいます。
オーディション用のポートレート、仕事で使う宣材写真などです。そのような大切な写真をご自身で撮られるわけですから、不安は尽きないと思います。
ここでは、これまでたくさんの勝負写真をサポートしてきた@ITSUMOならではのアドバイスを、まとめさせていただきました。
撮影は信頼できるパートナーにしてもらおう

セルフフォトスタジオの最大の特徴は、スタジオを貸切にして自分一人や信頼できる人とだけで撮影ができることです。
プロのモデルでもなければ、よく知らない他人が撮影すると、必ず緊張してしまいます。
「こんなポーズをして大丈夫だろうか?」「この表情はやりすぎかな?」いろんなことを想像してしまって、思い切ったことに挑戦できません。挑戦できないので、表情も固くなって、笑顔が引きつってきて、なんだか緊張が伝わってくる写真になってしまう、そんなことが本当によくあります。
セルフフォトなら、こんな心配はありません。
一人や、信頼できる人とだけで撮影をすることができるので、気兼ねなく撮影することができます。
プロのモデルさんが練習や提出用のポートレートを撮影に来られて、「実は、男性のカメラマンに撮影されるのがすごく苦手だった。一人の方がいつもより良く撮れていた」ということを打ち明けてくださった方もいらっしゃいました。
撮影は、それだけいろんなことに気を使うので、一人で自分と向き合いながら撮影するか、信頼できる方と撮影に来られるのが一番良いと思います。
信頼できるパートナーの方と撮影できれば、良い表情などをアドバイスしてもらえるし、会話の中で自然とあかるい柔らかな表情になります。
実際、演劇のオーディションで「写真は彼氏に撮ってもらうと良い」ということをアドバイスしている著名な演出家がいました。やっぱり、本人の一番良いところを知っている人が撮影するのが、一番いいのだとか。
お受験写真も、家族だけで撮影することで、人見知りの子どもが緊張せずに撮影することができます。
ぜひ、信頼できる方に協力をお願いしてみてほしいと思います。
参考画像を用意して方向性を決める

そんな撮影ですが、撮影当日までにいくつかやっておいていただきたいことがあります。
まず、第一に勝負写真の参考画像を用意することです。
撮影では、表情やポーズが重要だと思って練習をしてきてくださることが多いのですが、その場でできる表情やポーズだけが重要なのではありません。まず、全体としてどんなイメージを打ち出したいのか、その方向性をはっきりさせることが、最初の一歩になります。
やさしい印象を打ち出すには、それに合わせたメイクや衣装、背景の色や光を選んで、全体として魅力が最大になるように調整していきます。
強い印象の写真、アーティスティックな印象の写真など、どんな撮影を実現したいのか、その方向がはっきりすれば、やるべきことが自然と決まっていきます。
ですから、参考画像をまずは探して欲しいと思います。漠然と“良い写真が撮りたい”と思っているだけだと、なかなか勝てる勝負写真にたどり着くことができません。
@ITSUMOでは、参考画像を提示いただけると、そのイメージに近いライティングを用意させていただきます。あとは、その照明のなかでメイク、衣装、ポーズ、表情に注意を払えば、きっと勝負に勝てる写真に近づくはずです。
イメージカラーを決める

全体の方向性が決まったら、衣装、メイク、背景色、光の順番で決めていきますが、その際に重要になるのがイメージカラーです。
自分の個性を表現する色は何色かを決めないといけません。
例えば、アニメのキャラクターたちは、自分の個性を表現する色を持っています。彼らと同じように、あなたを表現するイメージカラーを考えましょう。
色にはそれぞれ、印象があります。
赤は、情熱を表現します。
青は、冷静で誠実な印象です。
黄は、明るく楽しい色です。
緑は、親しみやすい柔らかな色です。
白は、無垢、誠実
黒は、大人、夜、かっこよさ
などです。
ぜひ、あなたにぴったりの色を選んでください。
そして、色が決まったら、衣装のどこかにその色を使うようにしましょう。そして、その色に合う背景紙を選びます。背景紙は、@ITSUMOならその場で合わせて確認できるので、色を間違える心配はありません。 背景紙は、大きな差別化のポイントです。妥協せずに色を選んでください。メイク・ヘアアレンジ
「失敗しない5つのコツ」でも触れたのですが、やはりメイクは欠かせません。スタジオのストロボはかなり強いので、普段のメイクでは光に負けて顔の印象が弱くなってしまいます。
普段よりも濃いメイクを心がけてください。男性も基本的にはメイクをしていただいた方が、勝負写真感が出ると思います。

ヘアアレンジも大切です。当日または前日にしっかりカットをして、ヘアセットを終えてから、スタジオ入りするようにしましょう。
スタジオには少し早めに入って、メイクやヘアアレンジの最終仕上げを行ないます。@ITSUMOのメイクルームには、コテや霧吹きが置いてあるので、最後の調整がしっかりと行えます。
勝負写真は早い時間がオススメ

カメラは、見た目を写し取る機械ですが、意外なことに内面が驚くほど映り込むものです。
疲れていたり、悲しいことがあったり、考え事があったりすると、どんなに表情で笑顔を作っても、どこかそういう心の内面が写し取られることになります。 勝負写真は、自分の真剣な思いを表現するものですから、あまりそういう余計な感情を持ち込まない方が有利です。
ですから、勝負写真はできるだけ早い時間、朝や昼間に撮影することをオススメします。早い時間の方が、余計なことを心に抱え込まなくて済むし、気分がシャキッとしていることが多いからです。
スタジオ撮影なので、外の明るさは関係ないのですが、内面がカメラに写り込むということを、頭に入れておいてほしいと思います。 また、運動やマッサージなどで、心身をリラックスさせておくことも重要です。
身体のリラックスも写真に映り込みます。その場で表面的に力を抜くだけではく、体の深い部分でのリラックスができるよう、普段から心がけるようにしましょう。ヨガや呼吸法なども効果的です。

全力サポートをお約束
ここまで勝負写真で勝つための方法を解説してきました。基本的な準備だけでは、ライバルと差がつきにくいものです。ライバル以上に準備ができて細部にこだわれるから、差が付くのです。
しっかり、準備できるあなたはきっと素晴らしい写真が撮れるはずです。
@ITSUMOはあなたの成功を心から応援しています。お気軽にLINEでご相談ください。
全力でサポートいたします。
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